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ポリネシアカルチャーセンターカヌーショー

カヌーショー‘レインボー・オブ・パラダイス’

午後2時30分から3時の30分間ポリネシアカルチャーセンターの敷地内を流れるラグーンの2箇所で同時に行われます。そのため、ご紹介する国の踊りの順番は前後しますが、ポリネシアの6つの文化を生演奏と華やかな衣装で楽しませてくれます。力強い踊りや美しいステップは思わずカメラを取り出さずにはいられない気持ちにさせることでしょう。スーパーアンバサダーのお客様には指定席がご用意されています。

 

アウトリガーカヌーに乗ったポリネシアの女性がかつて蒸気船にのってパラダイスへやってきた人々を出迎えたようにラグーンに花をなげながら皆様をお迎えします。この花一輪一輪がハワイを訪れる人のよい思い出の数と言われ、また、この花が海岸へたどり着くと、また旅行者がハワイへ戻ってくるといわれました

ハワイの酋長:コンチシェルの音がハワイのアリイ・ヌイまたは高等酋長とその御付きの者の到着を知らせます。アリイ・ヌイは威厳をもって王族の象徴である何百もの鳥から取った赤と金の羽でつくられたケープとヘルメットそしてサッシュを身にまといます。ちなみに鳥は殺されず、数枚の羽を抜かれたあと放されました。カヒリと呼ばれる御付きの物が持つ背の高い棒のうえについたアリイの象徴も羽からできています。アリイ・ワヒネと呼ばれる酋長の奥さんはパウと呼ばれる黄色のドレスに身を包み、カフと呼ばれる御付きの者は赤いドレスに身を包みます。

ハワイ:古代の伝説でもうたわれる空の父、ワケアを表す鮮やかな青い衣装でハワイのアロハスピリットをお見せします。まずはフラ・カヒコと呼ばれるドラムとチャントの歌声だけで踊る古代の踊りをお楽しみください。そして、雰囲気ががらっとかわり、現代的なフラ・アウアナがウクレレとギターの伴奏で続きます。

トンガ:マロ・エレレイと勢いよく声を上げるのがトンガのカヌーです。ポリネシアの中でも唯一残っている王国の伝統的なダンスをお見せいたしましょう。友好的な人々と形容されるトンガ王国の真っ赤に燃える朝日を象徴する赤い衣装をまとったダンサーたちと一緒になって手拍子を打ってお楽しみください。マロ・アウピト、ありがとう、と退場していきます

タヒチ:「タヒチ・エー、イームア!」の掛け声でラグーンに入ってくるタヒチのカヌーは太陽の神、マハナのイメージで黄色とオレンジの衣装に身を包んだダンサー達が踊ります。この踊りは木をくり貫いたドラムの響き渡るビートにあわせ腰を激しく左右に振りながら皆様を楽しませてくれることでしょう。

アオテアロア:アオテアロア(ニュージーランド)のマオリ人たちは「ハエレ・マイ、ハエレ・マイ」と皆さんを歓迎し、ハカと呼ばれる戦士の踊りで威嚇し、ボールに紐がついたポイ・ボールを起用にまわし、目と手の反射神経を鍛えるティティトレアと呼ばれる棒をお互い投げあうダンスをお見せします。ダンサー達はマオリ人のシダの茂みをつかさどる神、タネにちなんだ緑の衣装に身を包みます。また、この緑はマオリ人が大切に扱う緑色のジェイド(翡翠)の色でもあります

サモア:ポリネシアのハッピー・ピープルと呼ばれるサモアの人たちはとにかく陽気でエネルギッシュです。カヌーを押している人のバランスがくずれるまでみんなで揺らすところなんかは観客も笑いが沸きおこります。ラバラバと呼ばれる男性用とプレタシと呼ばれる女性用の衣装は南太平洋の美しくピンクに染まる夕日をイメージしてあります。
フィジー:フィジーの司祭が「トマイ!トマイ!」と戦士や女性を戦争の神、デンゲイに捧げる踊りでメケと呼ばれる儀式のため呼び集めます。自然の色に模様をつけた木の皮からできたマシと呼ばれる布を衣装とし、「ビナカ・バカ・レブ」と感謝の意を表します。